制御盤とラダーソフト設計資料　556室熱水製造設備

制御盤とラダーソフト設計資料　556室熱水製造設備案内状v001.pdf

制御盤のハード設計からシーケンサＩ／Ｏ配置までの設計資料です。

設備の図面を基に

制御盤のハード設計をする上で必要な図面などを添付してあります。

単なる制御盤だけの図面だけではイメージもわかないので、

機械フロー図を眺めながらどのように制御していくのかイメージトレーニングしてください。

フローチャートがありますので、ラダー回路をつくるために

どの様にするのかが分かります。

フローチャートを元にラダーシーケンスを作成します。

フローチャートとラダーシーケンスを見比べて回路構成を理解しましょう。

ラダー回路は、ＰＤＦとラダーソフトを添付しているので、GX Works2 と GX Developer がなくても学習できます。


◆◆◆　資料内容　◆◆◆

５５６室熱水製造設備はタンクに熱水をためて

熱水ポンプで熱水を送る装置です。

オンラインヒーターは85～90度ｃなので滅菌ラインになります。

洗浄バルブを開き余分な熱水を循環バルブでタンクに戻します。

ここで学べるのは、

熱水を作るための温度コントロール（温調計による）

一時停止をするためのタイマー回路などがあります。

プログラムは1257ステップですが、

異常回路等も入っているので、

動作としての制御回路は少ないので、

軽くチャレンジ程度と考えてください。

ラダープログラムはＡシリーズのシーケンサを　GX Developer で作成していますので

GT Works2　に置き換えてみたりしてください。

今現在、現場にあるシーケンサはリニューアル対象のものも

少なくありません。

このような機会にＡシリーズ　を　Ｑシリーズに変換してみるのもいいと思います。




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１）556室熱水製造設備　全体フロー図（機械）

２）556室熱水製造設備　運転手順

３）556室熱水製造設備　洗浄設備運転フローチャート（ウィクーリタイマー）

４）556室熱水製造設備　制御盤図

５）556室熱水製造設備　電磁弁ＢＯＸ

６）556室熱水製造設備　ラダー回路ＰＤＦ

７）556室熱水製造設備ラダー回路（ソフト回路）

８）556室Ｉ／Ｏ、概略フロー

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ラダーソフトはGX Works2、タッチパネルソフトGT Works3が必要となります

持ってない方は

こちらで購入できます

三菱ソフトウェア　GX Works2、GX Works3、iQ Works　ライセンス



通常ライセンス　SW2DND-iQWK-J　　￥220,000-(税抜) 先払\127,000-(税抜)

追加ライセンス　SW2DND-iQWK-JAZ　\40,000- 先払\35,000-(税抜)

以下よりメール連絡でもＯＫです

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